脳と腸、そして歩くこと。

健康のためには自律神経のバランスと腸内環境を整える必要があって、そのためには自分が心地いいと感じられるペースで歩くことが最適な運動です。

・・・といったことが書かれている「病気の9割は歩くだけで治る！part3」という本の書評をコラムにアップしました。

昔の人は腸（腹）の重要性をよく知っていたからこそ、「腹が据わる」「腹が決まる」「腹を括る」「腹を見抜く」といったような「腹」を使った言葉が数多く残っているのだと思いますね。

そして、そんな腸ですが、（コラムにも綴りましたが）脳腸相関という言葉があるぐらい、脳（自律神経）と関係性があることが最近ではわかってきています。

なんだか身体が重いなぁ、だるいなぁ、気持ちがパッとしないなぁ、という時は、ひょっとしたらお腹の調子や腸内バランスがイマイチなのかもしれません。

そんな時は、腸（または自律神経）のバランスを整えるためにも、ぜひ陽を浴びながら（自然の中を）、ゆったりマイペースで歩いてみることをおすすめします。

詳しくお知りになりたい方は「病気の9割は歩くだけで治る！part3」をぜひ一度読んでみてくださいね。