サッカーがこの国に文化として根付いていくために。

昨日のサッカー日本代表の試合ですが、中国相手にほぼパーフェクトな戦いで７−０の完勝でした。

後々に得失点差が重要になってくる最終予選の初戦としては、これ以上にない結果ですね。

三笘選手と久保選手がパス交換しているシーンとか本当にワクワクさせられました。

中でも、伊東純也選手の活躍は、非常に嬉しかったですね。

ゴールを決めた後、信じて、待ったサポーターたちに、深々とお辞儀して感謝の気持ちを表現した伊東選手。

こういう素晴らしい試合や、伊東選手のこういったシーンの、一つひとつの積み重ねがあって、サッカーがこの国に文化として少しずつ根付いていくのだと思います。

別にスポーツや芸術、音楽がこの世界からなくなったとしても、人類は生きていけると思いますが、なんだかそれは寂しい世の中ですし、人生に彩りがなくなり、日常が楽しくないですよね。

だからこそ、そういう世界で頑張っている方たちへのリスペクトを忘れずに、これからも彼らを応援していきたいと思います。

ということで、

がんばれ、日本！⚽️