プロフィールをもう少し・・・
<幼児期~学生時代> (静岡県浜松市で生まれる)
- 私が子どもの頃、自宅の一室が保育所だったこともあり、家は元気な子どもたちでいっぱいでした。
「仕事とは、好きなことや得意なことを楽しんでするもの」という今の自分の仕事観は、当時の母親の仕事ぶりをみてきた影響が大きいのかもしれません。 - 小学3年から高校3年までサッカー部に所属していて、毎日、日が暮れるまでサッカーボールを追いかけていました。
高校3年の時には、インターハイ県大会でベスト4に進出した経験があります。準決勝ではGK川口選手率いる清水商業と対戦し、惜敗(!?)しました(残念ながらベンチで応援)。
試合の後は涙が止まりませんでした。。。僕にとっての青春は、まさにあの頃だったと思います。 - 大学在籍中に1年間休学し、ニュージーランドのNelson高校でボランティアで日本語クラスのアシスタントを務めました。
いろいろと良い思い出ばかりですが、最後の授業の時に、いじめられっ子だったマシュー君が、「We're gonna miss you. Junya」と言ってくれたことが、一番心に残っています。 大学では化学を専攻しました。
あるとき、研究室で三角フラスコに赤い色素を入れて熱していたときに、閉めてはいけない栓を閉めて熱してしまいました。
ちょっと目を離したときに、「パンッ!!」と大きな音がしたため、パッと振り返ると、フラスコの栓が抜け、赤い色素が天井に届くまで吹き出ていました。
たぶん、天井の修繕費は相当かかったと思います(汗)。まぁ要するに、愚学生だったということですね。
K教授、すみませんでした!!
<社会人時代>
- 小学館プロダクション時代には、エリア担当マネージャーとして、子ども英会話教室、幼児教室などの運営や新規教室の立ち上げ、マーケティングなどに携わりました。
その他にも、次世代ワールドホビーフェアや夏冬のキャンプなど様々なイベントの企画や運営などにも携わりました。
夏のキャンプファイヤーでは、オカマの女神を毎年恒例で熱演(!?)。
子ども達は気持ち悪がりながらも喜んでくれたと思います、たぶん・・・。 - ナチュレル時代では、代表の鈴木善久氏とドイツ整形靴マイスターのクレメンス・ハーゲン氏の二人に師事し、足と靴に関するさまざまな技術や知識を教わりました。
一番印象に残っていることは、ドイツへ単身研修をさせてもらったことです。フィンコンフォート(ヴァルディ社)の工場やGDS(世界各国の靴メーカーの展示会)などを視察したり、ドイツでも権威のマイスター、ヘルベルト・テュルク氏のもとで研修を受けたりと、貴重な経験をさせてもらいました。 - 仕事が休みの日は、革製品のデザイナーで、台東分校製靴科の講師でもある、木島慎哉氏の個人教室に通って、靴づくり(デザイン画~靴製作)や革小物製作などを学びました。
木島慎哉氏の生徒さんで、スガワラユウスケ氏のブランドcogitoもお見逃しなく。
性格
とにかく、『超』がつくほどマイペース、なようです。(←すでにマイペース)
血液型はB型で、動物占いがコアラですから、おおよそ想像がつくかと思います・・。
あと、基本的に争いごとや競争が子どもの頃から嫌いでした。
空手では組手より型が好きでしたし、サッカーでも対人の接触が少ないスイーパーというポジション(以前の日本代表の宮本選手のポジション)でした。
それと、誰かと比べられたり、誰かと比べたりするも嫌いですね。
自分は自分、といつも思っていますし、
自分が心から納得できることじゃなければ長く続けることができないですね。そうでなければ楽しくないですし。
おそらく、起業したのも、このわがままな性格所以です。。。
家族
- 妻と2男1女
- ただいま3児の父として、子育て奮闘中です。子育ては、日々新しい発見があって、とても楽しいですね。
なかなか映画やコンサート、舞台など、簡単には観に行くことができなくなりましたが、子どもたちと会話したり、遊んだり、サッカーしたりする時間は、僕にとって心休まる貴重な時間です。
趣味
- サッカー
- 藤田俊哉さんがもっとも好きなサッカー選手でしたね。清水商時代からずっと応援していました。2012年に引退してしまいましたが、いつか必ず日本代表のスタッフ(監督?コーチ?)になってもらいたいと思っています。応援しています!!
- もちろん、好きなチームはジュビロ磐田です。
- 旅行
- 今まで旅行した中でも特に好きな街は、ユトレヒト(オランダ)、ネルソン(NZ)、パリ(フランス)です。今後行ってみたい国はフィンランド(サウナとオーロラ!)、インド、オーストリアあたりでしょうか。どこかオススメの国や街がありましたら教えてください!
- トレッキング&トレラン
- もっぱら低山専門です(苦笑)。自然の中を歩いたり、走ったりすることが大好きですね。大人になってから随分と経ったある日、なだらかな山道を走って下っているときに、ぱ〜っと子どもの頃の体験をリアルに思い出した瞬間がありました。それ以来、自然の中を歩いたり、走ったりすることが「趣味」になりました。
- 焚き火
- 焚き火は本当に好きですね(笑)。火を眺めていると、心が落ち着き、幸せな気分になります。おそらく、何百万年も前から脈々と受け継がれてきた人類の本能を目覚めさせてくれるからだと思っています。
心に残っている本
- 竜馬がゆく
- あの小説の中の竜馬は最高ですね。学生のときに、竜馬ゆかりの地(高知、京都など)をひとりで巡ったりもしました。実際の竜馬はどんな人物だったのでしょうか。一度会ってみたいですね。代表的な司馬作品は学生時代にほとんど読みました。
- 旅をする木
- 星野道夫さんの温かくて素朴な人柄が、文章に滲み出ている名著です。
- キャンプの時や心が荒んでいる時などに読み返すと、心の洗濯ができますね。本当に素敵な方だったと思いますし、星野さんのような生き方に憧れます。
好きな飲み物
- コーヒー
- 大好きなコーヒーは、お気に入りのビンテージミルでガリガリと挽いてから飲んでいます。
- 休日やキャンプなどで、ゆったりとコーヒーを飲む時間は、僕にとっては至福のひとときですね。
好きな言葉
- 一隅を照らす、これ即ち国宝なり
- とにかく、この言葉の響きが好きです。
お店に来られるお客さまや、自分の身近な家族、友人など、自分がこの世に生まれ、ご縁のあった方々を少しでも明るく照らせるような人間になりたいです。
・・・ということで、長々とお付き合いくださり、ありがとうございました!